桧(間柱、筋違)

桧(間柱、筋違)

間柱・・・間柱(まばしら)は、木造、軽量鉄骨建築物の柱間に入れる部材。通常のは建物の構造を支えるために用いるが、間柱は単に壁を取り付けるのに用いる。柱間に40~50cm程度の間隔で配置、固定される。

筋違・・・筋交い(すじかい)とは、柱と柱の間に斜めに入れて建築物や足場の構造を補強する部材である。「筋交」「筋違」とも表記され、ブレース(brace) とも呼ばれる。構造体の耐震性を強める効果があり、建築基準法では一定の割合で筋交いを使用することが義務づけられている。

桧間柱桧筋違
小林製材 桧3m×30×105 KDM 特等小林製材 桧3m×45×105 KDM 特等